PROJECT STORY

プロジェクトストーリー

PROJECT / 02 海外進出プロジェクト
巨大マーケットを制し、
パーフェクトワンをグローバルブランドへ。
海外事業
CHO TEISEN
2019年中途入社
PROLOGUE

当社の海外事業は、2016年に台湾で通信販売を開始させたことを皮切りに、2018年には香港やタイそして、中国での越境ECの進出など、東アジアを中心に力を注いでいます

海外事業の中でもマーケットが大きい中国で、当社の主力商品パーフェクトワンブランドの展開を担当しているのは、台湾出身の張。実は彼女、当社に入社する前は、台湾の広告代理店で新日本製薬のデジタルマーケティングを担当していました。そんなグローバルな視点を持つ彼女がどのようなアプローチで商品を展開しているのか話を聞いてみました。

EPISODE 01 プロジェクトの内容・背景

巨大なマーケット、中国開拓の第一歩は、”若い世代”を取り込むことだった。

パーフェクトワンをグローバルブランドへ成長させるステップとして、巨大なマーケットである中国を開拓するということは、一気にビジネスチャンスが広がる大掛かりなプロジェクトでした。

調査を進める中で中国では、若い世代を取り込むことで大きなインパクトを残せるということが分かりました。しかし、日本では比較的40代以降のお客さまにご愛顧いただいているイメージが確立しているなか、どのようにアプローチしていくかが当面の課題でした。

しかし、まだ中国ではパーフェクトワンブランドが浸透していないことをチャンスと捉えたことで、日本を含む海外の情報に敏感で美意識も高い10~20代にターゲットを絞ることができ、そこからは、どのようにブランドを確立していくか現地の代理店と前向きに戦略を練ることができました。

日本での現状に囚われすぎず、0から柔軟な発想ができたことは大きな成功要因だったと感じています。発想の転換の重要性を痛感しましたね。

EPISODE 02 仕事の紹介・自身の役割

発想の転換が生んだビジネスチャンスを、緻密な戦略を立てながら拡大していく。

現在私は中国での販売に関するすべての業務に携わっています。私の役割は、1人でも多くの中国のお客さまにパーフェクトワンブランドの魅力を伝え、”使ってみたい”と思ってもらうこと。とりわけ若年層にターゲットを絞ったので、芸能人を起用したCMやYouTube、中国のSNS Weiboを活用したプロモーション企画がこのプロジェクトの成功の鍵を握ると考え、常に模索しています。その他、海外での販売は、現地の代理店が行うので、商品理解を促すためのコーチングや情報提供を行うのはもちろん、輸出の貿易申請や薬事申請も行っています。
中国は海外から入ってくる物品に対して規制が厳しく、手続きが複雑で時間もかかります。化粧品は約半年、薬用効果のあるものは1年以上かかることもあり、大変ではありますが、お客さまに安心・安全な商品をお届けし、最高の満足と信頼につなげたい一心で、責任を持って取り組んでいます

コミュニケーションに悩み、意思が伝わらず悔しい時期もあった。

プロジェクトを進めていくなかで、実はコミュニケーションで悩むこともありました。
元々、日本のアニメや漫画が大好きで大学でも日本語を専攻していたことから、周りからは上手く喋れているように見られますが、まだまだ理解できない部分もあります。
当社で働く前は、台湾の広告代理店で新日本製薬の現地デジタルマーケティングを担当していたのですが、そのときから日本の方の”本音を隠した言い回し”を理解することに苦戦しました。
言葉とその裏側にある意図がつながらず、交渉が上手くいかなかったり、意思が伝わらずミスコミュニケーションをしたりすることもありました。
一時期はコミュニケーションを避けたくて、電話から逃げてメールや文字で済ませようとして失敗することも。本当に苦労しました。
でもあるとき「これじゃ駄目だ、逃げずに自分から喋らないと上手くならない!」と自分に言い聞かせ、それからは積極的に日本語を話すようになり、少しずつ悩むことも無くなっていきました。

EPISODE 03 その中でのチャレンジと手応え

“見えない成果”に気づけたことで、自信を取り戻すことができた。

中国という巨大なマーケットを相手にする中で、常に目に見える成果を求めていました。どれだけ頑張っても成果が出なくて焦っていたとき、「成果は数字だけじゃなく、周りの言葉からも、自分の成長や成果は見えるものだよ」という言葉をもらい、成果は目に見えるものだけではないと気づくことができました。それからは、私の手掛けた仕事で周りの人が助かっていることもあると思うと、自信につながります。
このプロジェクトは現在進行形なので、満足のいく手応えはこれから感じられるのだと思いますが、仲間と協力することで自分自身が成長していることに気づいてからは、チーム内での役割を考えながらバランス良く仕事ができるようになりました。

海外向け商品の開発で、
より現地マーケットにマッチした販売展開を。

海外向け商品の企画開発にチャレンジしたいです。
今は既存商品の海外展開戦略を考えているのですが、現地の方々に向けた商品を企画することでよりご満足いただけることに加え、グローバルブランドとして確立させる目標に近づくのではないかと考えています
新しい商品を1から企画し、デザインも考えて売り出すといった、商品開発や全体のマーケティングプランにも携わってみたいです

※2020年12月1日時点