PROJECT STORY

プロジェクトストーリー

PROJECT / 01 新商品企画開発プロジェクト
”最高峰”にこだわり、貫き通した信念が
パーフェクトワンブランドの新たな歴史を刻んだ。
商品企画
KAEDE SAKAI
2015年新卒入社
PROLOGUE

新日本製薬の商品企画では、化粧品・医薬品・健康食品におけるすべての商品の企画、開発を担当しています。

その中でもパーフェクトワンオールインワンジェルシリーズにおいて6年ぶりに新発売を果たしたのは、「パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル」。 若くして商品企画のメンバーをまとめながら企画を担当した酒井に、商品の誕生秘話をインタビューすると、並々ならぬ彼女の強い信念に迫ることができました。

EPISODE 01 プロジェクトの内容・背景

シワは予防するだけでなく、改善できるもの。

2017年頃から美容業界でシワ改善の商品が注目されだして、市場が盛り上がっていました。以前まではシワは予防するものというイメージでしたが、改善できるものという新しい概念が美容業界に広まると、さまざまな化粧品会社が商品開発を行いました。通販業界においてもまだまだ市場拡大の余地があると思い、当社としても力を入れていきたい分野であったことと、私自身、日々当社に寄せられるお客さまのお悩みを拝見する中で、シワを改善する化粧品を開発したい想いが重なり、お客さまにより良い商品をお届けしたい一心で新商品の企画・開発を提案することになりました。

日本初登場となる有効成分を配合した新商品開発。

パーフェクトワンブランドのオールインワンジェルシリーズから6年ぶりの新商品として、商品開発を担当することになったのですが、事前にさまざまな情報を仕入れる中で、「ビタミンPP」という有効成分を配合することで、高いシワ改善の効果が期待できることに加え、「ビタミンPP」を配合した商品が開発できれば日本初の商品となることが分かっていたので、企画により熱が入るとともに慎重に業務を進めていきました。

EPISODE 02 仕事の紹介・自身の役割

商品の開発だけでなく、発売まで見届ける。

当社の商品企画の進め方として、まずは市場調査を行いながら企画を立てます。その企画を具現化できる成分をOEM担当者や原料メーカーと設計し、試作をくり返しながら製造フェーズまで進めます。その後、商品名やパッケージデザインおよび価格を決め、社内の各部署と連携しながら、どのように販売していくかを徹底的に話し合った上で発売が決定します。
通販、店舗、卸、海外といった幅広い販売チャネルがある中で、それぞれの要望に応えながら発売まで進めるのは大変でしたが、商品を手に取ってくださるお客さまのことを考えながら邁進しました

商品コンセプトは絶対に貫きたかった。

今回の新商品「パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチジェル」の開発から発売までを担当する中で絶対に貫きたかったことは、商品のコンセプトを絶対にブレさせないことでした。軸がブレてしまうと、その先の販売プロモーションに統一感が出ず、商品の持ち味も薄くなってしまいます。
リンクルストレッチジェルについては、原料の独自性とオールインワンジェルNo.1ブランドが誇る効果感を強みとした「最高峰のオールインワンジェル」をコンセプトに、他社製品との差別化をはかりました。パッケージを考えるときも、綺麗で健康的な肌を想起させるオレンジの温かい色にしたり、価格についても直前まで経営層と掛け合って「最高峰」というコンセプトや効果感にふさわしい設定を貫きました。
このような経緯で主力のジェルシリーズから6年ぶりに新商品が誕生したんです。シワ改善だけではなく、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことで叶える美白や潤い、ハリまで、これ一つで美しくなれる最高峰の一品にしたいという強い信念をもって企画しました

EPISODE 03 その中でのチャレンジと手応え

発売後、予想を上回る反響に確かな手応えを感じた。

発売後すぐに、コールセンターから応援要請がくるほど問い合わせが殺到しました。とくに当社の商品をご愛用いただいているお客さまからの反響が予想をはるかに上回ったんです。
「新商品楽しみにしています」と発売前から期待のお声も寄せられました。発売後はなんと、当初の予定より約300%を上回るお客さまにご愛用いただくことができ驚きと喜びでいっぱいでした。
これもひとえに、多くの部門が連携し社員が一丸となったからこそ成し得た成果で、社内でも大きな手応えを感じています。新日本製薬の歴史に残る挑戦をさせていただいたことへの感謝を表すためにも、これに満足せずに新たな新商品を企画し、さらなるチャレンジを続けていきたいと思っています。

既存商品の枠にとらわれず
IoTやAIを活用した商品開発に挑戦したい。

今は化粧品だけでなくヘルスケアや医薬品の分野の企画も任せてもらえるようになったので、これからは化粧品という枠にとらわれず新たな領域で新商品を企画したいと考えています。
特に、IoTやAIを活用したデジタル領域に踏み込んだ商品にニーズが高まっていると思っています。例えば、お客さまの肌や健康状態を診断したり、アンケートに答えていただいたりして、その情報をもとに一人ひとりにあった商品が送られてくるといった、パーソナライズなサービスを提供していけたらなと考えています。

※2020年12月1日時点