社会貢献活動
CSR
〜SDGsの達成に向けて〜当社は、社会の一員として、持続可能な社会を実現するため、『美と健康の「新しい」で、笑顔あふれる毎日をつくる。』というパーパスのもとさまざまなCSR活動に取り組んでいます。ここでは、その取り組みの一例を紹介します。
(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート
海外医療活動のさらなる質の向上をめざし、国際医療ボランティア組織として設立。その活動はミャンマーから始まり、現在はカンボジアにも広がっています。医師や看護師などの医療者やボランティアを派遣した医療活動、災害やエイズなど疾病による孤児たちの施設運営、視覚障がい者自立支援など活動は多岐にわたります。また、国内でも医療者不足地域への看護師を派遣するなど、国内外の「医療の届かないところに医療を届ける」活動を行っています。当社では、小児がんの子どもとその家族を応援する「Smile Smile Project」等を支援しています。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
同じ地球上には、飢えに苦しむ人と食べ過ぎて不健康になっている人がいます。この相反する問題を同時に解決しようと生まれたプログラムが「TABLE FOR TWO」です。対象となるメニューを1食購入すると、1食につき20円の寄付金がTABLE FOR TWO を通じて開発途上国の子どもたちの学校給食になるという取り組みで、当社ではカフェテリアのサラダバーに導入しています。私たちの1食が、アフリカの子ども達の1食になる。“世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしを創造します”というビジョンのもと、社員も実感できる社会貢献活動を実践しています。
エコキャップ運動
身近に出るペットボトルのキャップを集め、地球を愛する取り組みにつなげています。この活動は、環境問題について考えているとき、社員のアイデアがきっかけとなり始まりました。小さなキャップを通して、地球にやさしい快適な環境が造られ、障がい者の雇用が創られ、そして再生プラスチック製品がつくられています。社員一人ひとりが、毎日の生活の中で「いいモノ・いいコト」を創出することに貢献しています。
社内マイ箸・マイカップ推進
マイカップ推進
私たちの周りに溢れている割り箸は、国内で年間約250億膳使われており、それを家屋に例えると約1万7千軒が燃やされていることになります。また、森林を伐採して作られる割り箸を使い続けることは、洪水などの災害を引き起こす原因にもなります。私たちは地球に暮らす一員として、この事実を遠い世界の環境問題と捉えるのではなく日常生活の一つとして行動を起こしています。マイ箸運動をはじめ、マイカップ、マイバックなど一人ひとりができる環境への取り組みを推進し、美しい地球を守る活動を広げています。